SolidMill Wireページ

ソリッドモデルからワイヤーカット用のデータ作成

金型設計の3次元CAD化が主流になる中で、 マシンニング加工と同じく3次元CADモデルからワイヤーカットの データを迅速に作成できるシステムが求められています。 MAPLE SolidMill Wireを使えばそれが実現できます。 3次元モデルエッジを2次元投影して作成する従来の手法に比べて 圧倒的な工数削減効果を実現します

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2次元投影の問題点がすっきり解消

モデルとの不一致の心配がありません

つながりの悪い円弧、精度の悪い近似直線で悩みません

重複線の消去作業がなくなります

3次元モデルの面・エッジ、3次元曲線からデータ作成

3Dモデルからワイヤーカットで加工可能な面を自動検出

加工対象モデルはソリッドモデル、複合自由曲面および3D曲線

対応点を自動的に延長してプログラム面の軌跡を計算

上下異形状加工での上下対応ポイントを自動設定または手動で設定

閉ループ、開形状パスのどちらも作成可能

アプローチ経路を設定できます

パターンを利用した加工設定

加工方法・加工順序・加工回数・電気条件などを含む加工条件パターンを用意

パターンを用いることでパスの全てを一発で作成

加工シミュレーション機能で確認

ポストプロセッサ

三菱、ソディック、牧野,FANUC等各ワイヤーメーカで実績

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データ入力

SolidMill FXの中でもモデルの修正や修復、 補助図形の作成や検査のためのモデリング機能も用意されて います

■2D標準 IGES/DXF/DWG ■3D 標準 IGES/Parasolid

■3D オプション STEP/SAT

■オプション CATIA V5 Pro/ENGINEER NX CADCIUS

※オプションは 株式会社 シーセット 3D Tascal X

2次元CAD/ワイヤーCAM部

ヘッダ、コンテンツ、フッタれています。

メインカラムの幅は660pーとの間隔)に使用しています。

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